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家を買うときに適正価格か知る方法ってあるの?自分で計算する場合

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ライフプランの窓口では、マイホーム購入の相談が多く寄せられます。

先日、家を買うときに適正価格かどうか知りたいという問い合わせがありましたので、他の方の参考にしていただけると思いコラムを作成しました。

不動産の適正価格については、何をもって適正とするかの物差しが必要です。
物差しが無いのに適正かどうかを考えてもわかるわけがありません。

多くの人は、不動産価格に正解があると誤解されているようなのですが、不動産価格に正解はありません。
すべてが正解ともいえるでしょう。
それは、相場が価格を決定するからです。

東京や神奈川では30坪の土地を買うときに
坪単価50万円んで1,500万円の土地もあります。
坪単価100万円で3,000万円の土地もあります。
坪単価200万円で6,000万円の土地もあります。

どれが正解かわかりますか?

そうです。すべて正解です。
安いから正解、高いから不正解ではないのです。

不動産は買いたい人が居れば高くても売れます。
買いたい人が居なければ安くても売れません。

同様の理由で人気のエリアは価格が高く、人気のないエリアは価格が安いのです。

単純に人気のエリアで家を買いたいなら、それなりに高くなります。
不人気のエリアで問題ないなら、安く買うことができるのです。

さて、では物差しの話に移ります。

不動産価格の物差しとは何でしょうか?
実は2つあります。

1つは国が発表している不動産価格です。
路線価、固定資産評価額など公的価格というものがあります。

第三者でも確認できる指標としては、公的価格のうち路線価が便利でしょう。

路線価は、国が定めた価格で、特定の道路に価格をつけて、その道路に面していれば、隣接する路線価を使って土地の公的価格を概算することができます。

路線価は平米単価となっているので、坪に直す必要があります。
もしくは土地の坪数を平米に計算し直すことが必要です。

路線価10万円で100平米の土地であれば、路線価は1,000万円となります。

路線価は時価ではなく、相続や贈与の時に使用する公的価格ですので、時価に修正する必要があります。

路線価を時価に修正するには、路線価÷0.8を計算するといいでしょう。

1,000万円÷0.8=1,250万円という価格が出てきます。
これが、今回の仮の物差しです。

1250万円という仮の物差しを使って、販売価格と比べてみてください。

今回計算した概算時価より安いことは少ないと思いますが、どのくらい高いのかという比較には使えるでしょう。

尚、路線価は土地の場所によって大きく異なりますので、都度計算する必要がありますのでご注意ください。

路線価は「国税庁 路線価」とWEBで検索すると出てきます。
まずは今の家の路線価から時価を調べてみてはいかがでしょうか?

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