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お金の相談はファイナンシャルプランナーにするのがおすすめ!相談前後にするべきことも解説

よくある質問

お金のことはなかなか人には相談しにくいものです。そんな時に相談するべき相手としておすすめなのがお金の専門家であるファイナンシャルプランナーです。

ファイナンシャルプランナーに相談するのがなぜおすすめなのでしょうか。

当記事ではファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめの理由とファイナンシャルプランナーに相談する前後にするべきことを解説します。

目次

1.ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルプランナーとはお金に関する知識を持つ専門家です。ファイナンシャルプランナーは、

  • 資産運用
  • 生命保険
  • 相続
  • 不動産
  • 税金

などお金に関する幅広い知識を持っています。 お金に関する相談は多くの場合、複合的な悩みです。ひとつの分野に特化していても実際に顧客の悩みを解決できることは少ないものです。

ファイナンシャルプランナーは幅広い知識を持ち、時には専門家と連携しながら顧客の課題を解決していきます。

また、ファイナンシャルプランナーはライフプランを設計することを得意としています。生命保険などの個別の商品を契約するか否かを相談したい時に、大切なことは自分のライフプランや現在の状況にあっているかどうかです。

どんな商品にもメリット・デメリットがあります。全ての人が契約するべき商品も全ての人が契約するべきではない商品もありません。契約するべきかどうかは自分の状況にあっているかどうかを見極める必要があります。

このような場合、ファイナンシャルプランナーへの相談が有効です。

ファイナンシャルプランナーは商品の特性を理解したうえで、顧客の現在の状況や将来起こり得るライフイベントを想定し、顧客に提案を行います。そのため、顧客にとって有意義な相談となるのです。

2.ファイナンシャルプランナーに相談をおすすめする理由

お金の悩みはなぜファイナンシャルプランナーに相談するとよいのでしょうか。ファイナンシャルプランナーへの相談をおすすめする理由を解説します。

(1)知識が豊富

ファイナンシャルプランナーへの相談をおすすめする一つ目の理由は知識が豊富であると言う点です。現代社会でお金に無縁でいることはできませんので、お金のことでいろいろと悩む方は多いでしょう。

しかし、いくら考えても知識が無いと最適な解決策が導けない場合があります。

例えば、住宅を購入する場合、様々な税制面での優遇を受けることができる特例があります。代表的なものが住宅借入金控除の特例です。

住宅借入金特例の特例を利用すると住宅の借入金に対し最大13年間1%分が所得税から控除される特例です。借り入れ金額によっては年間数十万円が13年間継続して節税できるため、非常に効果が大きい特例です。

このような特例を使えるか否かで、どのような住宅を購入するかが変わる場合もあります。特例を使うことで、金銭面で余裕が出るため、より希望に近い住宅を購入することができるでしょう。

しかし、このような特例は知らないと当然適用することはできません。いくら時間をかけて考えても特例の存在を知らないと最適な解決策は導けないのです。

ファイナンシャルプランナーは豊富な知識を持っているため、顧客の希望を聞けば、「この特例を使えるのではないか。」と頭に思い浮かべることができます。

金融の知識が無い方がいきなり身に付けようとしても難しいもの。ファイナンシャルプランナーに相談することで、豊富な知識を使って様々な選択肢を提案してくれます。

(2)ライフプランに沿って総合的なアドバイスができる

ファイナンシャルプランナーに相談をおすすめする理由の二つ目はライフプランに沿って総合的なアドバイスを受けることができると言う点です。

ファイナンシャルプランナーは人生において起こるあらゆるライフイベントを想定して提案することが得意です。

例えば、住宅の購入と住宅ローンの契約をファイナンシャルプランナーに相談するとしましょう。住宅ローンは20年~35年程度の長期スパンの契約となることが多いため、現在の負担だけでなく、将来のライフイベントも見越して検討する必要があります。

共働きで若い夫婦の場合、今後子どもが生まれると教育費が必要となることもあります。子育てで忙しくなり、仕事の量をセーブせざるを得なくなり、収入が減る可能性もあるでしょう。

現在の収支で余裕があったとしても将来、収入の減少や支出の増加の可能性がある場合、住宅ローンの支払いが苦しくなる可能性もあります。

ファイナンシャルプランナーは長期スパンでのライフプラン設計を得意としているため、あらゆる事態を想定した提案を行うことが可能です。

3.ファイナンシャルプランナーを見極めるポイント

幅広い知識を持つファイナンシャルプランナーですが、人によって能力には差があります。

優秀なファイナンシャルプランナーはどのように見極めればよいのでしょうか。ファイナンシャルプランナーの見極め方を解説します。

(1)資格の有無

ファイナンシャルプランナーは資格が無くても業務として行うことができます。しかし、ファイナンシャルプランナーの上位資格を持っている人の方がより専門的な知識を持っているといえるでしょう。

日本にはFPの技能を測る資格として2種類の資格制度が存在します。

一つ目は日本FP協会が認定するAFP資格とCFP資格です。CFP資格を持つファイナンシャルプランナーは高度な知識を持つファイナンシャルプランナーとみて間違いないでしょう。

もう一つの資格制度がファイナンシャル・プランニング技能検定です。ファイナンシャル・プランニング検定は1級~3級まであり、1級が上位資格です。

ファイナンシャル・プランニング検定1級はCFP資格と同程度の知識を持つファイナンシャルプランナーです。

ファイナンシャルプランナーに名刺をもらうと大抵保有資格が記載されています。 ファイナンシャルプランナーの上位資格を保有しているかどうかで、その人がどの程度の知識を持っているかがわかります。

また、ファイナンシャルプランナー以外の周辺知識を持っているかどうかも資格を見ることで見極めることができます。

例えば、税金の知識であれば、税理士。不動産の知識であれば、宅地建物取引士など関連の専門知識を持つファイナンシャルプランナーも多くいます。

資格を見れば自分が相談したい分野の専門知識を持つファイナンシャルプランナーであるかどうかを見極めることが可能です。

(2)過去の経歴

ファイナンシャルプランナーは過去の経歴によって強みとなる分野が異なる場合が多くあります。ファイナンシャルプランナーはファイナンシャルプランナーとして活動する前に金融機関で勤務していた人が多くいます。

過去の勤務先を確認することで、その人の得意分野を見極めることができるでしょう。 自分が相談したいことに強いファイナンシャルプランナーに相談することで、より有意義なものにできるでしょう。

(3)傾聴力

ファイナンシャルプランナーの力量を測るために重要な要素となるのが傾聴力です。

ファイナンシャルプランナーの能力は知識量だと思われる方も多いのではないでしょうか。 確かに、知識の量は大切ですが、知識量と同じくらい大切なのが傾聴力です。

ファイナンシャルプランナーは顧客が最適なライフプランを設計できるように、様々な提案を行います。

ライフプランを設計するうえで明確な「正解」があるわけではないので、顧客の考え方や希望、どのような人生を歩んでいきたいかをヒアリングすることも重要です。

ファイナンシャルプランナーは一方的に知識を話すだけの講師ではなく、顧客の話を聞いて提案をする相談相手です。

そのため、傾聴力があり顧客の意向に沿った提案ができるか否かは良いファイナンシャルプランナーであるかどうかを見極める重要な要素といえるでしょう。

4.ファイナンシャルプランナーに相談する前にやっておくべきこと

ファイナンシャルプランナーに相談する前に準備をしておくことで、より有意義な相談をすることが可能です。どのような準備をおこなえばよいのでしょうか。確認していきましょう。

(1)何を相談したいか明確にする

ファイナンシャルプランナーに相談するときは何を相談したいかを明確にしておくことが重要です。

何となく、将来のお金が不安ということをファイナンシャルプランナーに相談しても有意義な提案を受けることはできません。

同じ貯金であっても、住宅購入資金と老後の生活資金を貯めるのでは、お金を貯める期間も目標となる金額も異なります。貯めていく期間や目標となる金額が異なる場合は、方法も異なります。

何を相談したいかを明確にしておくことでファイナンシャルプランナーもそれに応じた有意義な提案をすることができるでしょう。

(2)ある程度自分でも調べておく

ファイナンシャルプランナーに相談する場合は、相談したい内容や周辺分野についてある程度自分でも調べておくということも重要です。

全く基礎知識が無いと、ファイナンシャルプランナーは一般的な知識を解説することで時間が過ぎてしまいます。

ファイナンシャルプランナーの特徴は顧客の意向や考え方をヒアリングして、自分の知識とかけあわせて最適な提案をすることです。

基礎知識がないとヒアリングする前の基礎知識の説明時間が長くなってしまい、有意義な提案につながりにくくなるでしょう。自分で事前に調べておくことでスムーズに相談に入ることができます。

5.ファイナンシャルプランナーに相談した後にやるべきこと

ファイナンシャルプランナーに相談した後にやるべきこととはどのようなことがあるのでしょうか。相談後に行うことでより有意義となる行動をご紹介します。

(1)家族とも相談する

ファイナンシャルプランナーに相談するのはマイホームの購入や生命保険の契約など、人生設計において、非常に重要な決断です。

ファイナンシャルプランナーと相談することや自分自身で判断することも重要ですが、家族にも相談することが重要です。

自分の人生設計は家族にも大いに影響を及ぼします。家族とはいえ、自分と同じ考えを持っているとは限らないため、家族にも意向を聞いておくことが重要です。

特にマイホーム購入のような人生においても大きな決断は自分一人ではなく、家族にも相談してから決めるようにしましょう。

(2)専門家の意見も聞く

ファイナンシャルプランナーは幅広い知識を持ちますが、その分野の専門家とは限りません。

例えば、税金の知識についてもファイナンシャルプランナーは習得していますが、税金の専門知識については税理士の方が豊富です。

より専門的な領域で相談が必要な場合は広い知識を複合的に持つファイナンシャルプランナーだけでなく、専門家の意見を聞くことも重要です。

ファイナンシャルプランナーが全ての領域に専門的な知識を持っているわけではないということは認識しておきましょう。

(3)考えた結果を実行する

ファイナンシャルプランナーに相談しても考えたことを実行しなければ、何も得る事はできません。プランを建てるだけでなく、実行することが重要です。

家計管理についてファイナンシャルプランナーに相談し、支出を抑えることを検討したのであれば、実行しなければお金は溜まっていきません。

時間の経過とともに記憶も薄れていきますので、相談をしたらすぐに実行した方がよいでしょう。

(4)自分の意見にこだわりすぎない

ファイナンシャルプランナー様々な提案をしてくれますが、最終的な判断は自分で行う必要があります。

自分のこだわりが強すぎるとせっかくのファイナンシャルプランナーの提案を素直に受け入れることができません。

自分の意見を持つことは重要ですが、こだわり過ぎず柔軟に提案を受け入れることも重要です。

6.まとめ

お金の相談をしたい場合はファイナンシャルプランナーに相談することをおすすめします。ファイナンシャルプランナーは幅広い知識を持ち、ライフプランを踏まえて有意義な提案をしてくれるでしょう。

ただし、有能なファイナンシャルプランナーを見極めることが重要です。ファイナンシャルプランナーは資格や経歴、実際に会った時の傾聴力も重要です。

有能なファイナンシャルプランナーに相談することで、ライフプランの設計に一助となるでしょう。

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