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相談事例 養育費を払っている男性との再婚時のライフプラン

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最近増えてきた相談として、
再婚に関するライフプラン相談があります。

男性が再婚で、女性が初婚というパターンが多く、
男性は元妻に対して養育費を支払っており、
再婚後、家庭のお金が足りるかどうかという切実な相談です。

 

 

■養育費の支払いをどの程度見積もるか

女性が初婚で、結婚を考えている相手が養育費負担のある男性の場合、
離婚の際の元妻との約束事をどのように取り決めているかを
確認する必要があります。

公正証書で離婚の条件が固められている場合、
養育費の負担は逃れることができないでしょう。
その場合は、子供が何歳まで、毎月いくらの支払いなのかなど、
細かい条件を確認する必要があるのですが、
お相手に、離婚時にどんな約束が交わされているか知りたい、
という希望を出したとしても、教えてくれるかはわかりません。

質問した時点で、値踏みされているように感じた相手男性の、
気持ちが覚めてしまうこともあるでしょう。

しかし、再婚後に子供を妊娠し、出産した場合に、
子どもの世話をするのは主に女性である母親です。
子どものために教育資金の準備ができるのか、
マイホームを購入する余裕はあるのか、
など考え出したらキリがないくらい不安があるでしょう。

私たちが相談を受けてみて傾向が見えてきたのは、
再婚後の生活に関しては、女性が共働きであれば、
養育費を払いながら、自分の子供の教育資金が
準備できる可能性があるということです。

専業主婦になりたいような方は、
養育費負担のある相手との結婚は、
金銭的な事を考えれば避けるべきかもしれません。

もちろん、それを上回る愛があれば問題ありませんが、
愛と金銭的負担を天秤にかけたときに、
金銭的負担の重みが勝るならば、
結婚(再婚)事態を諦めたほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

■離婚理由の真実は何だったのか

ファイナンシャルプランナーとして気になるのは離婚の理由です。
仕事柄色々なケースで女性が離婚を考えることがわかってきました。

浮気などという理由での離婚ではファイナンシャルプランナーとのところに
相談に来ることは無く、離婚の理由はそれ以外の事が多い印象です。

DVに耐えられなくなった方、モラルハラスメント(モラハラ)、
子育てを手伝わない、などが多くこれらの離婚理由は、
再婚後の再発する可能性が高いと考えられますので、
再婚を検討される方は、自分はパートナーの離婚理由を
受け入れることができるかを検討すべきでしょう。

人間は、簡単には変わりませんので、
人間性の見極めは早い段階で行う必要があります。

再婚して、こんなはずじゃ無かったという前に、
相手の素行を理解しておけば、
理解したうえで再婚すればいいのです。

相手のことを理解することが、
結婚生活を円満にする秘訣と言えそうです。

執筆:高橋成壽

 

 

 

 

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