2018年8月29日(水)横浜アントレサロンで、
ライフプランの窓口主催のベビー向けイベントを開催しました。
第1部 成功脳の育て方
第1部では、横山浩代先生による成功脳の育て方と題して、
セミナー形式で赤ちゃんの脳を育てるポイントや100円ショップで購入した、
脳育グッズをプレゼントして、使い方をレクチャーいただきました。

一般的に幼児教育で脳育のレッスンに通うと、
毎月1.5万円~5万円のレッスン料金がかかります。
年間20~60万円の支出は二の足を踏んでしまいます。

今回は、そのような流れと逆行する形で、
100円ショップでキットをそろえることで、
低コストでの脳育を実現しました。

脳の仕組みを知って、意識的に赤ちゃんの脳に刺激をあたえることで、
脳の色々な機能がバランスよく発達します。
その結果、感情的にも落ち着いたお子さんに育っていくそうです。
(※横山先生ご自身の実体験によるものです)

お母さんやママさんたちは、脳の仕組みを学ぶことで、
お子さんの振る舞いが理解でき、上手なコミュニケーションを図ることにつながります。
結果的に、子育てに精神的なゆとりが生まれ、楽になる。

どんなにお子さんの脳を育てようとしても、
親子、母子関係が上手くいかなくては心にトゲがささってしまいます。
親(夫婦)が脳の育ち方を学ぶことで、自分たちも成長する
まさに、お子さんの脳を育てる副産物と言えるのではないでしょうか。
第2部 チャンスを掴むマネーセミナー
第2部は、ライフプランの窓口事務局でファイナンシャルプランナーの
高橋成壽による、チャンスを掴むマネーセミナーを実施。

子育てには母親の関与が重要であること、
(最近では、子供の力は母親の学力によるという報告も有名です)
子どもの夢を実現するのは、親のサポートが大前提である、
など、日々の子育てに余裕のないお母さんやママさんには、
ドキっとすることも沢山出てきました。

その他、親がお金を貯めること、教育ローンと奨学金の違い、
などお金に関する基本的な知識をお伝えしました。

途中で赤ちゃんが寝始めてからは、
お母さん、ママさんの聞く姿勢は本気モードに突入し、
真剣にメモを取っていました。

母親として、どんな子供に育ってほしいか質問したところ、
・おもいやる力のある子
・他人の気持ちがわかる子
など他人への配慮を思わせる意見が多くありました。
これは、女の赤ちゃんを育てている母親からのコメントです。

これは、均一志向で同調プレッシャーの強い、
日本に住んでいる方特有の思いなのかもしれません。

一方で、男の赤ちゃんを育てている母親からは、
・自分で生きる力を養いたい、
という意見も複数あり、
男性には強さや逞しさを求めていることがわかりました。

子どものやりたいことを伸ばしたいという意見もありました。
子どもがやりたいと思えるには、親の関与が大切です。
親が子供に対して情報提供できないと、
子どもは興味以前に知ることができません。

実際にどこまで親が関与できるのか、
1人目はできても2人目までパワーが回らない。

仕事が忙しくて、子育てはもっぱら外注(保育園、ベビーシッター)
という方もいるでしょう。

私たちとしては、親子の夢を叶えるお手伝いを
全力で応援しております。

子育ても、ライフプランも事前の準備が大切です。