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税金かるたって何?

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うれしそう 酒税を納める おとうさん!
いい湯だな 入湯税の あたたかさ

昨年、ニュースやSNSで話題になった「税金かるた」をご存知でしょうか?
税金かるたとは、中小企業でつくる納税協力団体「東京法人会連合会」が制作した税金のことを子供でもわかりやすく学べるかるたになります。
税金かるたは、一般販売しておらず、2018年に子供向け職業体験施設「キッザニア」で配布したところ、SNSで話題になりました。
それでは、一体どのような内容のかるたなのでしょうか?
ご紹介したいと思います。

<税金かるたの気になる内容とは?>

税金かるたの内容を一部ご紹介したいと思います。

あ:安全を 都市計画税が 引き受ける
い:いい湯だな 入湯税の あたたかさ
う:うれしそう 酒税を納める おとうさん
え:笑顔ある 未来をつくる 税制度
お:おめでとう 孫に祝いの 贈与税
こ:公園も みんなの税で できている
さ:査察官 しっかり税を みつめてる
し:所得税 はたらく汗で できている
す:すばらしい 国の基本に 税がある
ぬ:ぬくもりの ふるさと納税 活性化
の:納税は 三大義務の ひとつです
ほ:ぼくたちも 納めています 消費税
も:もどそうよ 震災前に 税金で
る:ルールです 正しい申告 正しい納税
れ:列島の ガソリン税が つなぐ道

意外と大人でも知らない税金があるかもしれません。

昨年話題になった税金かるた。
実は、歴史をさかのぼると昭和60年(1985年)11月に前橋税務署が「オール税金いろはかるた」というものを制作していました。
※国税庁 NETWORK租税資料より

当時の前橋税務署長の発案により制作されたもので、群馬県税務課、群馬県地方課前橋市税務関係3課が協力して、国税だけでなく県税や市町村税も盛り込んで作られていました。

群馬県は、太平洋戦争後、都道府県単位で作成された最初の郷土かるた「上毛かるた」というものがあります。
群馬県人にとっては、かるたが身近な存在という事もあり、税金をPRするためにかるたが作られたとの事です。
かるたの内容を一部ご紹介しますと

い:印紙税 受け取り出すたび 顔をだす
ろ:六十万 超える贈与に 贈与税
は:花札や 麻雀パイには トランプ類税

贈与税の非課税枠は平成12年までは60万円。平成13年以降は110万円となっています。
また、かつては、花札や麻雀などギャンブル性が強いゲームにはトランプ類税が
課されていたそうです。どちらも歴史を感じますね。
ちなみに、オール税金いろはかるたは昭和60年に発行されましたが、さらに、さかのぼり昭和16年には税金すごろくというものも作られていたそうです。

今回は、税金かるたをご紹介しました。
こちらの税金かるたは非売品になりますが元国税官が制作した「新・税務調査いろはかるた」というかるたは購入可能で、税金の事を学べるかと思います。

気になる方は、大蔵財務協会のHPでご確認ください。
http://www.zaikyo.or.jp/publishing/books/000158.shtml
※2009年発売のため、税制改正の可能性有

(文:山崎美紗)

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